自分の心の叫びに気がついた

【パーソナル・セッション 40代 男性】

初めて金井さんにお会いした時、私は最悪の状態でした。累積されたストレスで心はボロボロ、疲れ切ってしまっていて、おそらく負のオーラを全身から発していたことと思います。

加えて、私は小心者で人見知り。初対面の方とお話しするのは極めて苦手です。なかなか口も心も開かない私に対して金井さんは、私が話をしたくなるような大好きな趣味の話題を振ってくれました。

 

好きなことに関してはとことん追求・勉強するし、話し出すと止まらなくなる性質を持つ私の性質をうまく見抜き、私が自然と話す様に導いてくれたのです。以来、月に一回のカウンセリングを心待ちにしている自分がいました。

 

金井さんのカウンセリングの印象は「クライアント自身が答えを出すように導いてくれる」ということです。(すべてのカウンセラーの先生方に共通することなのかもしれませんが)

心の傷に触りたくない一心で自分から話をすることができないときがあったのですが、「その問題点はラグビーの世界だったら、どうやれば解決できるんですか?」という金井さんの問いかけで自分の心の叫びに気づき、答えを導き出すことができました。この出来事は心の病回復に大きく役立ちましたし、今でも何か問題があったときにはこの問いかけを思い出します。

 

もし、身近な大事な人から「カウンセラーを紹介してくれないか?」と相談を受けたら。大事な人がカウンセリングを必要とするような状況に陥ったら。金井さんのカウンセリングを受けてみることをお勧めします。

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